礼拝関係グループ of 東京聖三一教会

礼拝関係グループ

アコライト

DSC_1433.jpg
一般的には、聖餐式のときに司祭がパンとブドー酒を聖別するときのお手伝いをする役割を担当し、サーバーと呼ばれることもありますが、当教会ではクリスマス、イースター、聖霊降臨日といった大きな祝日や毎月第一主日に行われるハイ・マスの際に、十字架持ち、香持ち、トーチ持ちの働きを担当します

アッシャーズギルド

2985982.jpg
毎日曜の礼拝に出席する信徒の案内役をするのがアッシャーです。礼拝が始まるまでの準備をし、信徒にその日の式次第を知らせたり、陪餐の案内を行います。又、教会に初めてきた方達には心配なく参加できるように手助けをします。

オルターギルド

ヒ゜クチャ 2.png
オルターとは「祭壇」という意味で、教会歴で定められた色に準じた祭服や聖具、キャンドル等、礼拝に必要な道具類の管理と維持を行います。礼拝の準備、また礼拝後の洗い物やアイロンがけ等は、次の礼拝に向けて心を整えるための大切な時間でもあります。

オーガニスト会(礼拝の奏楽)

IMGP2332.jpg
 礼拝の奏楽者は音楽の司式者とも言われています。音楽は礼拝の雰囲気をつくり、また会衆の方々の祈りを支えるものでもあります。したがって、奏楽者はできるだけ主日の礼拝に出席して、礼拝の内容、流れを知って奉仕することが求められます。
 毎月集まりをもって聖歌を選び、奏法の研修をすることともに、礼拝について、また礼拝奉仕とは何かを常に話し合い、学びあっています。他の人の演奏を聴いたり、礼拝をともに考えることが各自の勉強にもなり、その結果礼拝が充実し、豊かになることを大切にしています。
 現在、オーガニスト会には8名のメンバーがいますが、仕事を持っている人も多いので、協力しあって分担しています。

フラワーギルド

img10344390037.jpeg
教会の祭壇にお花を飾る仕事が主なことです。毎日曜日(主日)に合わせて当番制でやっています。クリスマス、イースターなどの行事の時礼拝堂や会館などの飾り付けをメンバーの皆さんで楽しくやっています。お花の好きな男性も大歓迎です。

聖歌隊

聖歌隊4.jpg
聖三一教会の毎週日曜日の礼拝、ことに毎月第一日曜日の聖餐式(ミサ)は音楽による礼拝ともいわれるように、聖歌やミサ曲の部分のほか、祈祷文も唱える代わりに歌うなど、全体を音楽で捧げているといっても過言ではありません。そこで、聖歌隊の一番の役割は歌により、礼拝を支えることです。歌は神様への賛美、また捧げ物です。礼拝が生き生きと捧げられるように、共に歌うことを喜び、楽しみながら会衆の歌を時にはリードしたり、時には後ろから支えたりしています。
現在、聖歌隊のメンバーはおよそ25名。毎回全員が参加はできませんが、第1、第3日曜日の礼拝で奉仕をしています。練習は第2を除く日曜日の朝、礼拝前の30分と第4の午後に2時間ほど。いつでも新しいメンバーを歓迎します。