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オーガニスト会(礼拝の奏楽)

礼拝の奏楽者は音楽の司式者とも言われています。音楽は礼拝の雰囲気をつくり、また会衆の方々の祈りを支えるものでもあります。したがって、奏楽者はできるだけ主日の礼拝に出席して、礼拝の内容、流れを知って奉仕することが求められます。
毎月集まりをもって聖歌を選び、奏法の研修をすることともに、礼拝について、また礼拝奉仕とは何かを常に話し合い、学びあっています。他の人の演奏を聴いたり、礼拝をともに考えることが各自の勉強にもなり、その結果礼拝が充実し、豊かになることを大切にしています。
現在、オーガニスト会には8名のメンバーがいますが、仕事を持っている人も多いので、協力しあって分担しています。
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フラワーギルド

教会の祭壇にお花を飾る仕事が主なことです。毎日曜日(主日)に合わせて当番制でやっています。クリスマス、イースターなどの行事の時礼拝堂や会館などの飾り付けをメンバーの皆さんで楽しくやっています。お花の好きな男性も大歓迎です。
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聖歌隊

聖三一教会の毎週日曜日の礼拝、ことに毎月第一日曜日の聖餐式(ミサ)は音楽による礼拝ともいわれるように、聖歌やミサ曲の部分のほか、祈祷文も唱える代わりに歌うなど、全体を音楽で捧げているといっても過言ではありません。そこで、聖歌隊の一番の役割は歌により、礼拝を支えることです。歌は神様への賛美、また捧げ物です。礼拝が生き生きと捧げられるように、共に歌うことを喜び、楽しみながら会衆の歌を時にはリードしたり、時には後ろから支えたりしています。
現在、聖歌隊のメンバーはおよそ25名。毎回全員が参加はできませんが、第1、第3日曜日の礼拝で奉仕をしています。練習は第2を除く日曜日の朝、礼拝前の30分と第4の午後に2時間ほど。いつでも新しいメンバーを歓迎します。
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